【エラーコード-43】Macでファイル削除できなくなったらやってみること

今回はMacで起こる可能性のあるエラーについての記事です。

いくつかの必要な項目が見つからなかったため、操作を完了できません。(エラーコード-43)

私の場合は、ゴミ箱にファイルを捨てようとした時に、こんなエラーが出始めました。別の動作中に出た方もいるようですが、使わないファイルを捨てられないってすごく困ります。

  • パソコンの容量を圧迫していく
  • 必要なファイルが見つかりづらくなる
  • デスクトップ画面がちらかっていく…

3つ目は、散らかっている方が好きって方もいるかもしれませんが、そのほかは問題じゃないでしょうか。エラーを解消するために簡単に試してみたほうがいい2つの方法をメモさせてもらいます。

パソコンを再起動

まずは困った時のこの方法です。案外これで解決することもありますのでお試しください。

Finderを強制終了

画面左上のリンゴマークをクリックすると、「強制終了」という文字があります。

Finderという項目を選択して、「再度開く」をクリックでFinderが強制終了されて再度開きます。

これで私の場合はエラーが消えました。

Finder強制終了以外にも、アクティビティモニターやターミナルを利用する方法もありますが、簡単にまずやってみる方法はこういった感じになります。

今回のまとめ

今回ちょっとしたメモとなりましたが、いそいでいる時に限ってあまり見たことがないエラーが発生したりするものです。そんなときの解決方法の1つとしてやって頂ければと思います。

では、また!