【Webサイト表示高速化】オススメ!3つの画像圧縮系サービス 2020年版

インターネットの高速化でどんなページでもある程度ストレスなく見られるようになってきましたね。

それでも、外出時などあまりネット環境のよくない環境でページ内の画像が大きいと表示に遅れが出てしまうものです。

表示までどれくらいなら待てますか?

我慢できる限界が8秒と言われていますが、ネットの高速化が進むにつれてどんどん短縮されていきそうですよね。

表示速度改善に関しては、様々な方法がありますが、そのうちの最も効果が見えやすいものは、画像の最適化じゃないでしょうか。ということで、画像圧縮系3つをメモしておきます。

Contents

Tiny PNG

Tiny PNGは、無料でPNGの画像ファイルを圧縮できるツールででしたが、jpgにも対応してました。

点線の中に画像をドロップすると1度に20枚 5MBまでを圧縮してくれます。

Tiny PNG

https://tinypng.com/

JPEG mini

以前はこちらもよく使っていたのですが、今はweb上で圧縮ではなく、アプリをインストールしての仕様となったようです。

また、利用頻度によってプランがあり、無料版については利用回数制限があります。

JPEG mini

JPEG mini

http://www.jpegmini.com/

JPEG圧縮

このオンライン圧縮サービスは手軽に使えてなかなか良いですね。

JPEG、PNG、PDFの圧縮が可能です。圧縮したものをさらに調整して圧縮することも出来るので、微調整したいときにも役立ちそうです。

圧縮サービスだけでなく、JPGやSVGをPNGに変換するサービスもやっていました。

今回のまとめ

WordPressの場合には圧縮系のプラグインもありますが、事前にオンラインサービスである程度圧縮するのも良いですね。

どんなに素晴らしいコンテンツがあっても見てもらえなければ意味がありません。ページの表示速度にも気を使っていきましょう!

では、また。